リビングに置くセンターテーブルでテーブルの高さの調節にお悩みの方いらっしゃるのではないでしょうか。

座椅子に座りながらテレビをみたり、ソファと同じ高さにしたい
テーブルの高さが調整できると便利なのに・・・
- 座椅子やソファの高さに調節可能な机をお探しの方
- おしゃれで機能性の高い机をお探しの方
今回は、センターテーブルやダイニングテーブルとしても使える「flexispot UC1B センターテーブル」を紹介します。
自分の好きな高さに調節が可能で、機能性やデザイン性についても解説します。
目次
センターデスクの選び方

センターテーブルは、リビングなどで使用するため後悔しないものを選びたいと思いますよね。
後悔しないセンターテーブルを購入するための選び方を3つ紹介します。
- 使い勝手の良い高さ
- 収納など機能性
- 安定感
1つ目:テーブルの高さ
机選びは、使用する方の身長や座椅子・ソファーの高さに合わせて選ばなければ、使い勝手が悪く不便です。
そのため最適な高さを選ぶ必要があります。
(flexispot UC1B センターテーブルは、高さを昇降できるので後ほど説明します。)
2つ目:収納などの機能性
センターテーブルは収納がついている物やついていない物があります。
人によってさまざまですが、収納があるとテレビのリモコンやパソコンや雑誌を収納することができます。
またUSBやプラグ差し込み口があると便利で、日々の生活が豊かになること間違いなしです。
3つ目:安定感
やはり長く使う物は、丈夫で耐荷重があるものがおすすめです。
机なのに肢が弱いとどんなにデザインが良く好みの机でも、すぐに壊れてしまいます。
どんなシーンにも対応できるように安定感を重視したセンターテーブル選びが大切です。
昇降範囲(高さ)の重要性

昇降範囲(高さ)は、範囲が広ければ広いほど使いやすさは高まると思います。
なぜなら、さまざまな用途に合わせて自由自在に調節できるからです。
昇降機能のないセンターテーブルを選ぶなら、他の家具の高さや自分や家族の身体の高さに合わせて選ぶ必要があり、準備に時間がかかります。
昇降可能で高さの調節範囲が高いほど、他の対象に合わせるのではなく、テーブルを対象に合わせられるため、センターテーブルを選びやすいです。

UC1Bを選んだ理由

UC1Bを選んだ理由は、昇降と収納機能がついていたからです。
電動式の昇降機能がついているのが、一番の魅力でした。
仕事でも昇降デスクを使用しています

細かく他の家具の高さを計らなくてもセンターテーブルの高さを合わせられるのが、面倒くさがりの私にはぴったりで、実際に使用してみても、いろんなシチュエーションに合わせて高さの調節ができて重宝してます。
さらに、他のセンターテーブルより収納機能が充実していて、机としての用途だけでなく収納スペースとして有効活用できます。
リビングの小物も机の中にしまえるので、机の周りにものがなくスッキリします。
また特殊な機能も備わっているため、勝手に開くことも防げて小さなお子さんのいる家庭にも向いている商品だと思います。
おすすめ記事:Flexispot e7 レビュー | 在宅ワークのおすすめ昇降デスク
UC1Bの特徴

- 小物を収納できる引き出し付きで、自吸式トラックレールが搭載されており勝手に開くことを防ぐ
- 取手はヴィンテージ風の高級感のある美しい木目のデザインで、部屋の雰囲気がより魅力的に
- タッチパネルボタンで簡単に上下の昇降可能で、USBとType Cポートでパソコンやスマホの充電ができる
- 自動車用の銅材を使用しており、耐荷重40kgで安定感抜群
細部へのこだわりとしてアジャスター付きで、ガタツキのある場合にバランスを確保できる作りになっている。
昇降を低めの 48cmの設定は、座椅子に合わせやすく、高めの74.5cmはソファと合わせやすい高さの目安です。
仕様
UCIB重量 | 33kg |
昇降範囲 | 48cm〜74.5cm |
天板サイズ | 幅120cm 奥行60㎝ |
引き出しサイズ | 幅55.4cm 奥行き27.5cm 厚さ6.5cm |
耐荷重 | 40㎏ |
昇降速度 | 15㎜/s |
機能 | USB typeC |
価格 | ¥59.730 |


組み立て方法

組み立てに関しては、パーツは少なくビームなどはすでに天板に取り付けられているため、ビームの取り付けなくスムーズに作業が出来ます。
- 最初に支柱を挿して固定します
- 次に脚部を取り付けます
- 昇降やUSBを使うためにケーブルを接続する
- テーブル完成
組み立て方は、とても簡単で15分ぐらいで組み立て可能です。


本当に簡単に組み立てられました
※運ぶ時は、2人で運びましょう!

注意点
注意点として、机本体の重量が33㎏もあり、普通のセンターテーブルに比べて重いです。
そのため、玄関から室内への移動や組み立てる時には、十分気を付けてください。
無理して一人でせずに家族に手伝ってもらいながらの作業をおすすめします。
1カ月使用レビュー

1か月使用してみて、一番あってよかったと思ったのは、収納スペースです。
テレビのリモコン・手帳・充電器・ゲームのコントローラーなど細々したものが収納できるので、テーブルに収納機能がついているのはとても便利だと思います。
あとは、USBポートはかなり使っていてiPhoneやスマホを充電するのに重宝しています。
今まではコンセントのあるところで充電していたので、スマホを床に置くこともしばしばありましたが、USBポートで机の上に置けるので清潔で見失うこともなくなりました。
UC1Bのメリット

昇降機能が付いたセンターテーブルのため、高さを自由に調節できるメリットがあり、リビングや書斎でパソコンや単純にテーブルとしてお探しの方におすすめです。
また高さを調節できるメリットだけでなく、収納スペースやUSBやtypeCポートが備えられたメリットもあり利便性も高いです。
あととにかく高級感があっておしゃれです。
5万ほどするセンターテーブルなので雰囲気があります。
良かったポイント
- ダントツの収納スペース
- USBポートとtypeC
- 昇降機能
- 美しい木目のデザイン
UC1Bのデメリット

flexispot UC1B センターテーブルは、機能性・利便性に優れた商品のため、大きなデメリットは感じませんが、強いて上げるとすれば、重量が30㎏と重いのがデメリットです。
これは耐荷重に耐えるため丈夫な作りにした結果だと正直思います。
まず運ぶ時に重たくて、腰を痛める心配がありますし、一度部屋に設置すると模様変えが大変です。
部屋に置く位置は十分に考えてから置くのがおすすめです。
【まとめ】Flexispot UC1B センターテーブルについて

これまでflexispot UC1B センターテーブルについて紹介しました。
下記のようなメリットとデメリットがあります。
flexispot UC1B センターテーブルのメリット
- 小物をしまえて部屋がスッキリする便利な収納スペース
- スマホを目の見えるところで充電可能にするUSBポートとtypeC
- テーブルの高さが自由に調節可能な昇降機能
- 高級感のある美しい木目のデザイン
flexispot UC1B センターテーブル
- 耐荷重に耐えられるように、テーブルが重い
flexispot UC1B センターテーブルは、自由に高さを調節できる昇降テーブルで、機能性や利便性にも優れており、リビングや書斎でのテーブルをお探しの方は、是非参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
- WEBマーケティングコンサルタント
-
【現役在宅ワーカー】
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