本気で効率的に仕事をしたくなった時、デスク環境はとっても重要。
最近は昇降デスクを取り入れる経営者の方も多く見受けられます。
社員が居眠りばかりしている……
そんなお悩みを持った経営者には、集中力が持続する昇降デスクがおすすめ。
今回は、本気のオフィス構築にはこれ!というデスクを
選んでみました。
この記事の内容
・昇降デスクの選び方
・Flexispot E7Q-Odin 1ヶ月使用レビュー
・購入前に知っておくべきポイント
今回紹介するのは「E7Q-Odin」。
その名が示す通り北欧神話の主神「オーディン」のような風格、四つのモーターを搭載しタフネスさをも兼ね備えたFlexiSpotの電動昇降デスクです。
この記事では昇降デスクの選び方やflexispot E7Q-Odinのレビュー、メリットデメリットを紹介します。
昇降デスクの選び方
flexispot E7Q-Odinは、高さの調整ができる昇降デスク。
座って使うことはもちろん、スタンディングデスクとして立って使うこともできます。
flexispot E7Q-Odinは、フレキシスポットの中では機能性を重視したモデル。
4つものモーターが搭載され、重さも53.3キロとしっかりしています。
そのため体重をかけても揺れることがなく、かなり安定した使い心地が気持ちいいモデル。
スタンディングデスクは高さがある分、揺れるのが難点だったんだよな……
床との間に毛布を敷くことで、一人で運搬できる重さでもありますよ。
昇降デスクのモーターには、手動と電動の2種類があります。
手動モーターは、手で回して使うタイプで、安くて軽いです。
電動モーターは、価格が高く、重さもあります。
従来の電動モーターはシングルモーターとデュアルモーターの2択でした。
ところが、flexispot E7Q-Odinは今までにない「4つものモーター搭載」昇降デスクです。
言うなればクアッドモーターでしょうか
昇降デスクで好評のflexispotさんからは、多くのフレームが出ているので見やすいよう一覧にまとめてみました。
脚の名前 | シングルモーター EG1、EF1 | デュアルモーター EJ2、 E7、E7 Pro、 E3 | クアッドモーター E7Q |
対応天板 幅 | 幅 100 - 160cm | 幅 120 -200 / 210 | 幅 180 - 240cm |
対応天板 奥行 | 奥行 50 - 80cm | 奥行 60 - 80 | 奥行 80 - 100cm |
耐荷重 | 70Kg | 100kg / 125g | 200kg |
昇降スピード | 25mm / s | 38mm / s | 40mm / s |
昇降範囲 | 71cm - | 58cm - | 60.5 - 125.5cm |
価格 | 安価 | 比較的高価 | 高価 |
・シングルモーター機種について
シングルモーターの機種には、EG1とEF1の2種類があります。
シングルモーターはそこまで機能を求めない方や
昇降デスクを初めて購入する方におすすめですね。
EG1製品
ボタン操作で上下調節可能
メモリ機能・障害物検知機能なし
価格: 23,000円
EF1製品
ボタン操作で上下調節可能
メモリ機能・障害物検知機能あり
価格: 26,000円
対応天板
幅: 100cm〜160cm
サイズはデュアルモーターより小さい
160cm以上の天板を使いたい場合はデュアルモーター推奨
たった3,000円の差でメモリ機能・障害検知機能が付いているものにアップグレード可能。
シングルモーターの中でも、メモリ機能が付いている機種をオススメします。
メモリ機能とは
指定した高さを覚え、ボタン一つで記憶した高さにしてくれる機能。
前回使用した高さを使いたいという時に便利。
障害検知機能とは
障害物を検知した際に、昇降が停止する安全機能。
指挟みなどの事故防止に。
・デュアルモーター機種について
デュアルモーターは、EJ2、 E7、 E7 Pro、 E3と4種類あります。
デュアルモーター製品 | EJ2 | E7 | E7 Pro | E3 |
お値段 | ¥34,500 | ¥48,000 | ¥50,000 | ¥45,000 |
横幅 | 120〜210 | 120〜210 | 120〜210 | 120〜200 |
奥行き | 60〜180 | 60〜80 | 60〜80 | 60〜80 |
昇降範囲 | 69〜118 | 58〜123 | 60〜125 | 60〜123 |
ボタン形式 | タッチ | タッチ | タッチUSB付き | 押しボタン |
障害検知 | あり | あり | あり | なし |
その他特徴 | 安い | 耐荷重125 | コの字形状 | メモリ3つ |
天板に対応する横幅
対応横幅: 120cm〜200cm(または210cm)
大きいサイズも対応
操作方法
EJ2・E7: ボタン操作
E7 Pro: タッチ式操作
主な機能
タッチ式操作パネル(E7 Pro)
USBプラグ付き
USB端子での充電可能
配線整理が容易
USB端子が付いている機種が断然おすすめ!
スマートフォンの充電などに余計な配線整理が不要で便利ですよ。
昇降範囲の選び方
「昇降範囲」とは、デスクを動かせる高さの範囲のこと。
これはデスク使用時の快適さに直結する要因です。
EF1の昇降範囲の高さ
僕の購入したflexispot E7Q-Odinの昇降範囲は60.5 - 125.5cmです。
この範囲が狭いとデスクの高さ調整が限定されてしまい、使いづらく感じるでしょう。
特に男性の方には、71cmから121cmの範囲がある機種をおすすめします。
こんなに昇降範囲が広い機種は今までにみたことがありません。
実際使ってみると普通の昇降範囲のものには戻れなくなるかも……
昇降範囲の高さと快適な使い方
昇降範囲が「69cm」の場合、デスクの足部分の長さを考慮すると、天板の高さを含めた合計のデスク高さは「74cm」になります。
(足と天板の高さの差が5cmと仮定した場合)
この74cmの高さは、身長約180cmの人が使うにはちょうど良い高さです。
身長に対する適切なデスクの高さ
デスクの高さを選ぶ際は、自身の身長に適した高さを選ぶことが重要です。
この高さは人間工学に基づいた計算式を用いることで求められます。
オフィスでの利用を想定する場合、様々な身長への対応が必要です。
今回は各身長に対するおおよその目安をご紹介しておきます。
デスクの高さ = 身長 × 0.25 - 1 + 身長 × 0.183-1
身長 | デスクの適切な高さ |
180cm | 73.9cm |
170cm | 69.6cm |
160cm | 65.3cm |
150cm | 62.0cm |
身長に応じたデスクの高さ
180cmの身長の方にとって、適切なデスクの高さは約74cmです。
170cmの身長の方にとっては、適切なデスクの高さは約70cmです。
自分に合ったデスクの選び方
体に合わない高さのデスクは首だけではなく、腰や目などにも健康被害が及びます。
社員の体に負担をかけないためにも、オフィスに置くデスクはなるべく昇降範囲が広いものを選ぶことが重要です。
高さが合わない場合の対策
どうしてもデスクの高さが合わない身長の方がいる場合は、高さ調整可能なチェアで対応しましょう。
高さ調整できるデスクは最近出てきたものですが
高さ調整できるチェアは多くあります。
しかし、毎回チェアの調整をするのも手間がかかるもの。
なるべく昇降範囲の広いデスクを選びたいですね。
その点でも、昇降範囲の広いflexispot E7Q-Odinはオフィス向きの昇降デスクと言えるでしょう。
僕の会社のデスクは身長が低めの僕には使いづらいんだよね……。
僕の会社にも昇降範囲の広いデスクが欲しいな
天板の選び方
天板の選び方
デスクのイメージを大きく左右するのが「天板」。
flexispotさんの昇降デスクでは、自分のお気に入りの天板を使用することが可能です。
天板の入手方法は下記の3つ。
・ホームセンターで板を購入しDIYする
・flexispotさんの公式で購入する
・天板のみ他社で購入する
インテリアにこだわりのある方はDIYで取り付けるのもおすすめです。
今回は公式専用品の「ダーク竹天板(ハニカム構造)」、「サイズは200×90cm」を購入しました。
横幅2メートルもあるとかなり広々使えます!
横並びで他の社員と仕事をすることもできるので、
とても重宝しています。
でもその分、やはり耐荷重はなるべく重いものが良いですね
・天板横幅おすすめサイズ
デスクワーク用のデスクを選ぶ際、1000mm幅のデスクが一般的です。
もし、スペースがある場合、1200mm程度のデスクを選ぶと、パソコンと書類やノートを置くスペースが広がります。
デュアルモニター環境を作りたい場合、1400mm幅のデスクを選ぶと、2台のモニターを設置するのに十分なスペースがあります。
ただし、デスクの幅が広いほど、設置に必要なスペースも大きくなりますので、設置スペースにも注意が必要です。
もしコンパクトに設置したい場合、幅900mmのデスクを検討することもおすすめです。
オフィスで複数人・複数モニターの使用や、
書類置きをする場合2,000mm以上あると肘が当たりにくく便利ですね
・天板奥行きおすすめサイズ
大きなモニターを使っても、圧迫感を避けるためには、奥行きが700mm以上のデスクが適しています。
ノートパソコンを使用したり、スペースを節約したい場合は、奥行きが600mm以上のデスクが最適。
奥行きが適切なデスクを選ぶと、デスク上のスペースが効率的に使え、作業がしやすくなります。
オフィスでモニターを置いて、モニターの奥にカメラも置きたいとなると
なるべく奥行きが長い天板を使えるタイプがいいですね
・天板の厚みはカスタマイズに影響
デスク選びにおいて、天板の厚みも重要な要素。
天板が厚いほどデスクは頑丈で、安定感が増します。
しかし、厚みやデザインによっては、モニターアームを取り付けるのが難しくなることもあります。
モニターアームを使用したい場合、デスクの厚みやデザインがモニターアームの取り付けに適しているか、耐荷重が満足できるかを確認しましょう。
また、モニターアームを取り付ける場合でも、デスクのどの位置に取り付け可能かは商品によって異なります。
取り付けできる位置を確認することも大切です。
公式の天板は2.5cm。
モニターアームやドリンクホルダーも使用できるので
色々とカスタマイズしたい方におすすめです。
・天板カラーはインテリアに影響大!
インテリアに一番影響があるのが、天板の「カラー」。
木の材質にも色々な色がありますよね。
少しでも系統がずれてしまうと、なんだかお部屋全体がチグハグな印象に……。
目指したいオフィスのイメージで吟味しましょう。
インテリアの統一感が低いと
集中力が切れるという話を聞いたことがあります。
オフィスでの使い方まとめ
・シングルモーター
EG1、EF1はこんなオフィスにおすすめ
天板のサイズ
天板は、横幅100cmから160cmまでのサイズに対応しています。
一人一台購入するならシングルモーターでもいいかも!
キーボードを使う際の身長推奨
身長が180cm以上の方におすすめ。
座ってキーボードを使う想定です。
おすすめは、Flexispot EF1というデスクです。
このデスクには、メモリ機能と障害検知機能が付いています。
メモリ機能が付いていないと、何度も調整しなおすことになり
とても効率が良いとは言えない状態に……
・デュアルモーター
EJ2、 E7、 E7 Pro、 E3はこんなオフィスにおすすめ
- デスクを広々と使いたい方
大きな天板を使えるので、作業スペースを広く取ることができます。 - モニターを3つ以上置きたい方
モニターは意外と重いので、耐荷重をしっかりとチェックしましょう。
EJ2以外は高さが60cm - と低めのため、低身長の方にもおすすめです。
・クアッドモーター
Flexispot E7Q-Odinはこんなオフィスにおすすめ
- 複数人でデスクを使用したい
複数人横並びで作業する際は、横幅の広い天板を使用できる機種がおすすめ。
また、複数人の体重を支えるためにも耐荷重が重いものを選びましょう。 - 様々な人が使う可能性がある
昇降範囲が広い機種であれば、様々な身長へ対応可能。
不特定多数が利用するオフィスは特に対応範囲を広く取りましょう。 - 書類置きやモニターの常設数が多い
モニターは複数載せると軽く10kgを超えてしまうことも。
オフィスとして色々な備品を置く場合も、耐荷重を気にしなくて良いクアッドモーター機種がおすすめです。
・まとめ
- 自宅利用レベルで高機能な機種を探すなら「E7」
- シンプルで最低限の機能が欲しいなら「Flexispot E7Pro」
- メモリ機能は欲しい・でもなるべく安いものが欲しいなら「Flexispot E3」
- 身長が180cm以上なら価格の安い「Flexispot EJ2」
- 価格・性能を考えたコスパいいものを選びたいなら「Flexispot EF1」
- どんな状況にも対応できる、不特定多数が利用するオフィス利用には「Flexispot E7Q-Odin」
EF1を選んだ理由
E7Q-Odinを選んだ理由は、オフィス利用を前提に考えた場合に堅牢さと多機能性による複数人利用での利便性が魅力だったためです。
広い天板をサポート
E7Q-Odinは天板の幅が240cmまで対応しており、ゆったりとしたワークスペースを確保できます。
パソコンやモニターの設置も容易で、テレワークにも適しています。
耐荷重が重いことで、大きな天板も、複数人利用も、多くのモニターや備品を設置することも可能です。
安心の長期保証と多機能コントローラー
5年間の長期保証があり、故障時のサポートも充実。
また、コントローラーはメモリ機能、障害物検知機能、昇降機能を備えており、使い勝手が非常に良いです。
昇降デスクに求める機能が全て入っていますね。
多様な使用シーンに適応
さまざまなシーンで活躍可能で、プライベートデスクやダイニングテーブル、オフィスデスク、ミーティングデスクとしても使用できます。
特に、昇降範囲が広いことでどんな身長にも対応しているのが嬉しいですよね。
オフィスの机を選ぶのは
自宅で自分一人に合うデスクを選ぶのとは違いますね
Flexispot E7Q-Odinの特徴
- 耐久性200kg
- 天板のカラーも高級感がある
- 昇降範囲60.5 - 125.5cmとどんな身長にも対応できる広さ
- 昇降システムが3段階式で便利
- 4つのモーターで昇降スピードも速い
- メモリ機能・障害検知機能ももちろん搭載
組み立て方法
Flexispotさんの昇降デスクはすべて組み立てが簡単!
一人でも一瞬で終わってしまいます。
それを知っているので箱を開けるまでの億劫さもありません
事前に準備するもの
綺麗に並べられ、コンパクトに収納されて届きました。
前回白い脚のものを開封したからか
Flexispot E7Q-Odinの黒い重厚感のある脚のかっこよさに
ついテンションが上がってしまいました
- 組み立ての際のねじ止めに【電動ドリル】
- 段ボールを開ける【カッターナイフ】
- レンチを締める【4mm六角レンチ】
電動ドリルは解体の際にも使えるので、オフィス移転などを予定している方はぜひ購入をおすすめします。
(意外と安いんですよね……)
組立時間
整然と梱包されているので、部品探しに時間はかかりません。
Flexispotさんの昇降デスクはすべて組み立てやすいのがいいですね。
特に無駄なネジ締めがないのが嬉しい!
開封してから「30分」で組み立て完了!
他の軽い機種よりは時間がかかったなというイメージです。
やはり他の機種より重さはあるので
床に傷をつけないよう慎重に作業しました
重さが53キロと体重が軽めの人間一人分くらいはあるので、エントランスからオフィスまで運ぶのが大変かも。
配送業者さんによっては組み立てる場所まで運んでくれる方も多いそうなので、頼んでみるのも手ですね。
自分で運ぶ場合は床と梱包材の間に
毛布を噛ませて引っ張りましょう!
注意点
脚の重さもそれなりにありますが、やはり2メートルの天板は重い……。
取り付けが終わって立ち上げる際は、必ず複数人で行ってください。
どうしても一人でおこなう場合は
養生した壁で支えながら行うのが良いかも
1ヶ月使用レビュー
3段階ピラミッド構造の脚がめちゃくちゃ安定する
今までの昇降デスクはどれも2段階構造。
初めて3段階ピラミッド構造のデスクを使いましたが、安定感が段違いです。
スタンディングで使用する際も全くぶれることなく、作業に集中できるのは最高です。
3段階だから逆に揺れやすいかと……
疑ってしまってごめんなさい
広い作業スペースが最高!
横幅2メートルの天板なので、二人で並んで作業することも余裕!
お互いにモニターを持ち込んで作業もできています。
まだあまり大きな身長差がある方と一緒には使っていないのですが
どんな身長にも対応できると思うとワクワクします
Flexispot E7Q-Odinの使用感、メリット
昇降スピードが速い
これはやはり速いものを使わないとわからなかったことなのですが、昇降スピードが速いのはノンストレス。
自宅の昇降デスクは昇降スピードがFlexispot E7Q-Odinほどは速くないので、少しストレスを感じるように……。
知らなきゃよかった高級ご飯の美味しさみたいだね
耐荷重を気にせずものが置ける
200kgのものって、なかなか普段の生活では持ち歩きませんよね。
でもモニターやデスクトップPC、小さい本棚などを置くときもあります。
そういう時に壊れないかヒヤヒヤ耐荷重を確認しなくて良いので、無駄な心配が減りました。
昇降デスクは安い買い物ではないので
今まで姫のように気を遣っていたのに少し疲れていました……
低くできるのが意外と便利!
昇降範囲が60.5cmからなので、実はちゃぶ台のように利用することもできるんです!
これが意外と便利。
仕事が終わった後、軽食をとる時などに重宝しています。
3段階ピラミッド構造は
こういうメリットがあったんですね
ボタンデザインがおしゃれ
どんなインテリアにも馴染む、おしゃれなボタンデザイン。
無駄な装飾がないのがいいですね。
良かったポイント
- 昇降スピードが速い
- 耐荷重が重いのでストレスが減った
- 高さはもちろん、低くもできるのが便利
- どんなインテリアにも馴染むボタンデザイン
Flexispot E7Q-Odinで惜しいポイント、デメリット
重いので移動が大変
これはわかっていたことですが、53.3kgの重さは気軽に模様替えができる重さではありません。
無理に一人で動かそうとすると床に傷をつける可能性があるので注意しましょう。
自宅ではなくオフィスなので、手伝ってくれる人がいます。
なので実はあまり困ってはいません……笑
高価
昇降デスクの最高級ランクということもあり、やはり198,000円は高価。
でもその分5年も無料保証が付いているので安心ですね。
これで生産性を上げて元を取るぞ!
と、逆に追い込まれてやる気が出ました
注意すべきポイント
- 重量があり気軽に移動できない
- 覚悟のいる価格
Flexispot E7Q-Odinをもっと便利にするアイテム
せっかく昇降デスクをオフィスに設置するなら、最大限に生産性を上げたいですよね。
特に、Flexispot E7Q-Odinは耐荷重が重いので今まで躊躇していたアイテムもどんどん置けるのが嬉しい!
そこで今回は僕が思う昇降デスクと相性の良いアイテムをご紹介します。
僕がもっと早く知りたかったものです
バランスシナジー(腰痛対策椅子)
デスクワークを長時間していると、肩こりや腰痛に悩まされることが多いですね。
これらの不快な症状は、作業中の姿勢が不適切であることが主な原因とされます。
しかし、常に正しい姿勢を保ちながら作業するのは難しいもの。
というかそもそも正しい姿勢がわかってないんだよな……
そこで、腰痛対策に効果的な「バランスシナジー」という椅子をおすすめします。
- 前後に動く椅子で、座るだけで背筋が自然と伸びます。
- 脚を組む癖も治ります。
- 軽量で小さく、場所を取りません。
初めて使う方は、慣れない姿勢に少し疲れを感じるかもしれません。
しかし使い続けることで体幹が鍛えられ、正しい姿勢で作業できるようになります。
そして、肩こりや腰痛の改善を実感できるでしょう。
バランスシナジー ラウンド 織柄グリーン バランスラボ(旧サカモトハウス) 腰痛椅子 腰痛対策 バランスチェア 幅330mm 奥行358mm 座面高485~665mm
腰痛持ちの方々の中で絶賛されている
有名アイテムらしいです。
Flo Monitor Arm(モニターアーム)
モニターアームはモニターの位置を自由に調整でき、デスク下を整理整頓できる便利なアイテムです。
デスク環境を整えるガジェットオタクの中で
有名なものを教えてもらいました
「ハーマンミラー」製の「Flo Monitor Arm」がいいそうです。
- シンプルで洗練されたデザイン
- ケーブルホルダー付きで、ケーブルの整理が簡単
- モニター位置の調整が容易で、可動域も広い
価格は少々高めですが、そのユニークで美しいデザインは他にはなく、購入して満足しています。
デスク周りをスタイリッシュにしたい方におすすめです!
メッシュケーブルトレー
PCデスク周辺は電子機器が集まり、ケーブルが絡まりやすく、見栄えも悪くなりがちです。また、雑然とした環境は作業中の集中力を妨げる可能性もあります。
そこで、ケーブルをきれいに整理できる「サンワサプライ メッシュケーブルトレー」をおすすめします。
- デスクの裏側に電源タップやアダプターを隠して収納できます。
- マジックテープで電源タップやアダプターを固定でき、安定感があります。
- トレーの長さが90cmあり、広い収納スペースを提供します。
私もいくつかのケーブルトレーを試しましたが、この製品が最も使い心地が良く、デザインもスタイリッシュ。
デスク周りをスッキリと整え、集中して作業したい方は、ぜひこの製品を試してみてください!
細々したアイテムを収納できるので
仕事に集中できますよ
結論:オフィス利用で最大限生産性を高めたいならFlexispot E7Q-Odin
Flexispot E7Q-Odinには以下のようなポイントがあります。
Flexispot E7Q-Odinの特徴
- 耐久性200㎏
- 天板のカラーも高級感がある
- 昇降範囲60.5 - 125.5cmとどんな身長にも対応できる広さ
- 昇降システムが3段階ピラミッド構造で便利
- 4つのモーターで昇降スピードも速い
- メモリ機能・障害検知機能ももちろん搭載
- ボタンデザインがおしゃれ
Flexispot E7Q-Odinの購入を考えている人は要チェックのまとめです。
メリット
- 昇降スピードが速い
- 耐荷重が重いのでどんな荷物も気兼ねなく置ける
- 高さはもちろん、低くできるのも便利
- どんなインテリアにも馴染むおしゃれなボタンデザイン
デメリット
- 重量があり気軽に移動できない
- 覚悟のいる価格
総合的に見て、Flexispot E7Q-Odinは使いやすさ、安定性、機能性の全てが最高級の昇降デスクです。
これからオフィスを開設する方や、オフィスの机の買い替えを検討してる方におすすめです!
複数人でも使え、生産性も上がる。
社員と軽食を食べる際などのどんなシーンでも活躍するFlexispot E7Q-Odin。
ぜひオフィスデスクとして検討してみては。
最近はスタンディングデスクがあるかないかで転職先を決める人もいるようです。
(特にエンジニアさんで聞きます)
ぜひ最高級ランクのFlexispot E7Q-Odinで、採用も効率化しちゃいましょう!
在宅ワークで自分に合うデスクを準備できたら、最高の椅子を準備しましょう!
「【2022年版】在宅ワークのおすすめ椅子10選!」で紹介しています。